ケルト
概要
- 歩兵の移動速度 +15%
- 木を切る人の作業速度 +15%
- 砲撃兵器の発射速度 +20%
- ケルトのユニットの視界 1 以内にいる羊は転向されない
固有ユニット | ウォードレイダー(歩兵) |
固有テクノロジー | ケルトの怒り (包囲攻撃訓練所ユニットのHP +40%) |
チームボーナス | 包囲攻撃訓練所の作業速度 +20% |
戦術
前半、木こりの作業速度にボーナスがあるので、その分、羊や狩猟、畑に回せる。
領主ラッシュをかけるか、テクノロジを生かして城主、帝王を目指すかは状況による。
味方にモンゴルがいる場合、チームボーナスと相まって、優勢時には止める手立てがない。
ただ、ケルトの怒り (包囲攻撃訓練所ユニットのHP +40%)が、「+50%」から弱体化してるので以前の力はない。
プラン1 領主ラッシュ
領主時代でも木こりのボーナスは有効で、場合によっては木の量は相手を圧倒する。
木ばかり集めても意味はないので、その分畑へ回そう。
低コストの散兵、槍兵を中心に多めに作っておく。
金は食うが、少数、弓や軍兵を混ぜれれば、最適解になる。
とにかく数が必用なので、街の人の生産をしつつ、畑、木こりのバランスに注意する。
ユニットは20~30ユニットを目標に。
相手がきっちり塔なので防衛している、しっかり防衛ユニットを作成場合、諦めざるを得ないが相手の木こり、金を中心に攻撃を仕掛けていきたい。
敵の町の人が存分に減った段階で、街の中心を攻撃する。(残っていると、籠られて弓で全滅しかねない)
プラン2 即城主、破城槌アタック
プラン1同様、木こりのボーナスを大切にしていきたい。
即城主になるが、相手の領主ラッシュに備えて、塔を建てて、散兵と槍兵で内政防御、前線にプレッシャーをかけておく。
少数の軍兵を混ぜておくと、相手の槍に対抗しやすい。
領主戦は仕掛けず防衛に徹する。
即城主を狙い、破城槌を使って相手に仕掛ければ、殲滅は可能と思われる。
城主戦は破城槌を3つほどだし、中に槍兵を仕込む。
相手が弓主体で防御をはかっていれば、突破は簡単に可能。
一気に町の中心を落とす。
- 最終更新:2017-04-29 10:53:16